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バイク雨対策 ヘルメットシールド撥水剤はどれがいいの?

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雨の季節、ヘルメットのシールドに撥水加工をしたいけど、一番どれが良いの?
って思しまいますよね。そんなあなたに今回は、撥水剤のおすすめ商品をご紹介します。もちろん、使用方法、効果がどんな感じかもわかっちゃいます。

【目次】
1、 ヘルメットシールド撥水剤おすすめ3選
2、 まとめ(結局どれがいい?)

 

 

1、 ヘルメットシールド撥水剤おすすめ3選

コスパ最強

YAMAHA YAMALUBE
ヘルメットシールド撥水剤

 100ml 参考価格1,210円(税込み)
ml単価12円

買ったら何か月もなくならない。
雨降るたびに毎回メンテナンスが推奨。
塗り方に慣れれば、そんなに違和感なく撥水効果が実感できる。

【メリット】
1、とにかく量が多い。コスパ最強。

【デメリット】
1、そこまで撥水力がない時速40キロくらいから効果を発揮。
2、施工にコツがいる。ふき取りすぎると効果が半減し、慣れが必要。
3、耐久度が低い。2度の雨までが限界。

【施工手順】
1、 ガラスクリーナーでシールドの汚れを落とす。
ガラスマジックリンで大丈夫)
2、 スプレーを2押しくらいシールドにかける。
3、 ティッシュで軽く全体に伸ばす。
4、 10秒待つ。
5、 乾いた布でごしごしふき取って完成。

 

 

撥水力最強。

●カーメイト C71 エクスクリア
ゼロワイパー シールドコート

  18ml 参考価格1,426円(税込み)
  1ml単価79円

水滴がついたものが流れ落ちるということではなく、
そもそもつかない
街乗りなど短時間の走行で雨天の夜でも
視界が良好。

【メリット】
1、 撥水力がすごい。風を当てなくても水滴が付着しない。

【デメリット】
1、 高い。容量が少ない。
2、 施工にコツがいる。重ね塗り×。全体に塗布難しい。
3、 耐久性が若干×。触れると簡単にコーティングがはがれる。

【施工手順】
1、 まずヘルメットシールドの汚れを落とす
ガラスマジックリンでOK)
2、 ゼロワイパーシールドコートを専用のスポンジに布を巻いて、
3往復ぐらい付け、薄くシールドに伸ばす。
(この時、液を追加して2度塗りしないように)
3、 乾いたら終了。
※ひと塗りでその面は触らないように塗ること。

 

 

濡れた状態でも施工可能。

Soft99 レインバースト
70ml 参考価格2,178円(税込み)1ml単価31円

突然の雨に対応できる優れもの。
ロングツーリングする人におすすめ。
ちょっと雨降ってきたので、途中のPAでさっと施工。

【メリット】
1、 濡れたままで施工できる。急な雨や撥水効果が外で
薄れてきたときに簡単施工ができる。
2、 細かい傷を埋めるRSP樹脂入り。

【デメリット】
1、時速30キロ以上出さないと効果が出ない。

【施工手順】
・乾いた状態の場合
1、 まずシールドの汚れを落とします(ガラスマジックリンでOK)
2、 レインバーストを1秒ぐらいでシールドの端から端にかけます。
3、 乾いたティッシュで全体に塗り伸ばします。
4、 その後少し放置し、乾いたら、また乾いたティッシュ
拭いて終了。
・濡れている状態の場合。
1、 シールドが濡れた状態の上から1秒くらいでシールドの端から端まで
レインバーストをかけます。
2、 乾いたティッシュで拭き取ります。
3、 終了。

2、まとめ

それぞれに特徴がある3点を紹介しました。どれもメリットもデメリットも存在するので、あなたのスタイルに合ったものを購入するのが良いと考えます。

普段使いならコスパがいいほうが良い
なのでYAMALUBEを私は使っています。
全然なくなりません(笑)

最高にはじく快感を一瞬でもいいから味わいたいなら、ゼロワイパー。一度は試してください。そもそも水滴にならない。

濡れた状態でも施工できるSoft99 レインバースト」。
他に、濡れた状態で対応できるものは発見できませんでした。
※緊急用に一本、バッグに入れておきたいと個人的には考えます。

さて、あなたに合った撥水剤はあったでしょうか?